矯正歯科
- > このようなお悩みはありませんか
- > 矯正治療とは
- > 当院の矯正治療の種類について
- > お子さまの矯正治療について
- > 大人の矯正治療
- > 治療の流れ
このようなお悩みは
ありませんか
- 歯並びが悪い
- 前歯だけでこぼこしている
- 八重歯が気になる
- 噛み合わせが悪い
- 受け口や突き出した口を改善したい
- 思いきり口をあけて笑えない
- 接客業なので歯並びを整えたい
- 就職活動や結婚式の前に歯並びを整えたい
矯正治療とは

矯正の大きなメリットといえば、やはり見た目の改善です。口元が気になって手で隠しがちだった方が思いきり笑えるようになるなど、心理的にもよい影響が及ぶケースが多くあります。
さらに、見た目の変化だけにとどまりません。歯は消化器官のひとつです。その歯並びを整えることで噛み合わせがよくなり、「ほかの消化器官にもよい影響を及ぼす」「歯みがきがしやすくなり虫歯や歯周病のリスクを軽減できる」ほか、患者さまによっては「口呼吸の改善」「表情筋の活性化」につながる方もいらっしゃいます。
装置によっては目立ってしまう、コストがかかってしまうといったデメリットはありますが、悩みを抱えている方にとって矯正治療は大きなメリットがあります。
当院の矯正治療の
種類について
透明で目立たないマウスピース型矯正
「インビザライン」

コンピュータ上で精密につくられるオーダーメイドのマウスピースを、1日に約20~22時間装着し、2週間から1カ月ごとに新しいマウスピースに交換することで歯を動かしていく矯正方法です。
マウスピースは大変薄く透明なので、人に気づかれるストレスが軽減されます。また、取り外しが簡単なので、歯みがきの際には外してケアすることができます。デメリットとしては、マウスピースの自己管理が必要であること、症例によっては該当しないことが挙げられます。
細かな調整に適したワイヤー矯正

ワイヤーによる矯正には、さまざまな症例に対応し、細かな調整がしやすいというメリットがあります。ただし、取り外しができないので、「食べ物が詰まりやすい」「歯みがきがしづらい」「痛みや不快を感じる方もいる」というデメリットもあります。また、装置が目立つことを気にされる方がいますが、当院では白い目立たないワイヤーも取り扱っています。
薬機法において承認されていない医療機器について
未承認医薬品等であることの明示
ふじおか歯科で導入しているマウスピース型矯正装置「インビザライン」は医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器になります。
入手経路等の明示
ふじおか歯科のマウスピース型矯正装置「インビザライン」はアライン・テクノロジー・ジャパンを通じて入手しております。
国内の承認医薬品等の有無の明示
マウスピース型矯正装置は様々な種類があり、そのいくつかは国内で薬事承認されているマウスピース型矯正装置も御座います。
諸外国における安全性等に係る情報の明示
米国アライン・テクノロジー社のインビザラインは世界100カ国以上で、これまでに800万人を超える症例数がある治療です。(2020年1月時点) 重大な副作用も報告されておりません。 ふじおか歯科ではインビザラインの有効性を認め導入をしております。
※厚生労働省「個人輸入において注意すべき医薬品等について」
お子さまの
矯正治療について
実は、お子さまの上顎の成長は10歳くらいで止まってしまうことがわかっています。そこで顎の成長が止まる前に、時間をかけて顎の成長を助ける必要があります。
顎を広げる装置としては、取り外しのできるマウスピース型のものと、固定するものがあり、お子さまの状況によって適したものは違ってきます。お子さまによっては、顎の拡大装置とともにワイヤーの装置を装着する場合もあります。
はじめは違和感などがある場合もありますが、だんだん慣れてきますので、気になる方はお早めにご相談ください。定期検診の際にこちらで気づいた場合、アドバイスさせていただくこともあります。
大人の矯正治療
お子さまの歯は成長に合わせて柔軟に動かせるので、一概には言えませんが、場合によっては大人の歯科矯正より費用や期間の負担が軽くなることもあります。
ただ、インビザラインなど透明のマウスピース型装置の普及により以前より歯科矯正のハードルは下がっていますので、大人になってからでも遅くはありません。興味のある方はご相談ください。
治療の流れ
-

1カウンセリング
まずはご相談ください。気になること、不安なことに何でもお答えいたします。
-

2精密なデータを取る検査
カウンセリングの結果、歯科矯正を希望された場合は、お口の模型、口腔内写真、レントゲン写真、歯科用CTなどでより精密なデータを取ります。
※定期検診でのデータがあり、それが歯科矯正にも役立つ場合はそのまま使用します。 -

3治療計画
次の来院時に、矯正医による専門的な分析の後、治療計画のご説明を行います。
-

4矯正スタート
ご納得いただいた上で、矯正治療をスタートします。
-

5定期検診
矯正中は定期検診で矯正医による専門的なチェックを定期的に行い、スムーズに治療が行えるよう努めます。
矯正医 荒武先生
小児矯正Ⅰ期
| 標準料金(税込) | 治療期間目安 | 治療回数目安 |
|---|---|---|
| ¥275,000 ~ ¥330,000 | 1年-1年6ヵ月 | 12-18回 |
小児矯正Ⅱ期
| 相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) | 治療期間目安 | 治療回数目安 |
|---|---|---|
| ¥550,000 ~ ¥660,000 | 2年-3年 | 24-36回 |
※矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じ歯科矯正用ワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。
ワイヤー矯正
| 相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) | 治療期間目安 | 治療回数目安 |
|---|---|---|
| ¥550,000 ~ ¥770,000 | 2年-3年 | 24-36回 |
矯正歯科治療に伴う
副作用、リスク
- 治療開始後は装着した矯正装置への違和感がある場合もありますが、1~2週間程度で慣れる場合が多いです。
- 治療中は、矯正治療や装置の影響で歯を磨きにくく、虫歯や歯周病、口内炎のリスクが高まります。治療中は特に丁寧な歯みがきを行い、医院ご自宅で定期的にメンテナンスを行う事が重要です。
※矯正専門医は第3金曜午後中心の診療となります。
マウスピース型矯正
| 相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) |
|---|
| ¥800,000 |








